隣人諸氏に一言。 | 算術師の、何だかそんなもの。

隣人諸氏に一言。

算術師です。

輪講の英語資料の訳がさっぱりな状態です。
金曜までに発表資料作らないと拙い事を考えると、そろそろ慌てるべきだと判断します。



さて、先日見事復帰を果されたSNMRさんですが、何だか知らない間にまたコメント欄が凄い事になっている模様。

見ていて宗教に於ける原理主義と世俗主義の対立を見た気がします。

要するに、
「余りに配慮が無さ過ぎる。Blog主として相応しい行動を取るべきだ」
と言う原理主義な人と
「SNMRさんがやりたい様にさせとけばいいじゃない」
と言う世俗主義な人の対立。

どちらにしても「かくあるべし」な幻想(前者はSNMRさんに対して、後者はSNMRさんを批判する人物に対して)を押し付けあってる気がします。

まぁ、この記事を書き始めた時点ではもう収束傾向にあるようなので、悪戯にコメント欄に介入するのも不毛なのでこのエントリを最後に関わらないことにしておこうと思いました。トラックバックは打つべきなのか悩ましいのですが、当事者の知らないところで勝手に評論するのも問題だろうと判断してトラックバックすることにします。

取り敢えず、私の見解は関連エントリ「非難について」及び「非難について  補足」と「冷静になる為に考えること(劇薬入り)」で粗方言い尽くしていると思いますので、改めてこれ以上語るのは避けたいかと。もう終息している様ですが、皆様冷静になってくださいなと。

因みに劇薬入りはかなり容赦無いので、読む方はその点ご了承願います。

さて、私は信者に分類されるのだろうか。だとしたらどちらに分類されるのだろうか…。



何だかんだ言って、これだけの騒動を巻き起こせる(そして、あれだけの擁護コメントがつく)SNMRさんのカリスマ性は凄い物があるのだろう、とそう思います。まぁ、時にかなり迂闊ですが。正味SNMRさんのBlogにトラックバック打った日(またはその翌日)はアクセス者数が跳ね上がるという悲しい現実があったりして中々考えさせてくれます(酷い時は通常比500%とか)。

正直、現状アクセス者数を増やすのに他力本願な手法に依存している気がしてきた(何だか利用しているのではないか? とも思った)ので、暫くトラックバックは打たずに独自路線を模索して行きたいと思います。